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市長コラム第99回 スマートシティの推進による安芸高田市の活性!

 スマートシティの定義は、いろいろ考えられますが、①市民の皆様の利便性、快適性の向上 ②持続可能性( 環境への配慮・安心安全・経済循環・自立 ) ③サービスや事業 の資源的効率化の3つが考えられ、ITの活用は、生活の利便性の向上を図る有効な手法と考えられます。我が国では、5年前の東日本大震災を教訓に、電力エネルギーの問題が大きくクローズアップされ、太陽光・風力・地熱・バイオマスなどの多様な再生可能エネルギーに関心が高まっている現状があります。日本のエネルギー問題は、原子力の使用だけでなく、エネルギー小国の日本にとって、全ての貴重な資源を旨く効率的に組み合わせて行くことが大切です。

 昨年4月電力( 小売) が全面自由化になりました。自由化は、今後の生活に非常に意味があり、社会的にも大きなプラスになると思います。大手電力会社等は、将来の企業生命をかけて厳しい競争に迫られています。いずれにしても、ITを活用して、既存の電力・ガス・上下水道・交通システム・公共施設などのハードインフラや、医療・介護・教育・防災・危機管理などのソフトインフラを効率的に運用し、市民の皆様がより快適に生活が出来るよう、まちづくりを進めてゆくことが行政の大切な使命と考えています。

 本市での多様なエネルギーの活用は、温水プールに地熱を活用しているほか、市内の庁舎・学校・保育所等の公共施設の屋根を太陽光発電に活用していますが、抜本的な活用には至っていません。本市は今後人口の減少に伴い、限界集落の増加が想定されます。これらの集落が生き残ってゆくためには、スマートシティの発想は大変有意義な手法と考えています。集落で太陽光等で発電した電力を集落で消費し、農産物の生産性を向上させ農業所得の向上を図る事が、人口流出に歯止めをかける事に繋がると思います。現在計画している「道の駅」についても、極力スマートシティの発想を取り入れ、此まで活用されなかった、自動車の走行エネルギーの活用やITを活用し各種情報連携をし、農産物販売・観光の効率化を図りたいと思います。

 今後は、整備した超高速通信網(光ファイバー) を中心に中山間地域に適したエネルギーや生活、環境が有効的に繋がったスマートシティ建設を目指したいと思います。このためには、市民の皆様のご理解・ご協力のもと、行政・議会が一丸となり事業の推進をはかる事が大切と思います。複合発電


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