安芸高田市行政サイト

　１２月１３日、高校生とのふれあいサロンの日、コミュニティーの周囲は全面の雪となりました。「あ〜、なんてこと!!。雪になるなんて」と心配していたところ、サロンの参加者は高校生を含めて８０名の大人数となりました。
　

高校生は、１４時から来所の予定。１２時から始まった下佐ふれあいサロンは、宮崎手品のスプーン曲げ、トランプ芸、プロもびっくりの念力や芸が披露されました。手品で目と頭を鍛えている間、風船バレーボールの準備が整いました。
　椅子から落ちて、骨折しないかとの心配をよそに、キャーキャーと会場はこどもにかえっておおさわぎ。体がほぐれたところで、高校生のご来場となりました。

バンドメンバーによる演奏に心もほぐれ、何と言っても楽しいのは、サンバのリズムですね。

「ひび〜けサンバ〜!!　たた〜けボンゴ!!　恋せよアミーゴ!!
　踊ろうセニョリータ!!」

会場の平均年齢は、又、又、グーンと下がり、若さをたっぷり頂きました。歳忘れのサロンでした。高校生たちは、一枚のタオルで一匹を　来年の干支である「犬」をつくり会場のひとりひとりにプレゼントしてくれました。来年は、きっといい事いっぱいあることと思います。高校生のみなさん、　ありがとうございました。